友達になりたい人がいる。
一緒に仕事をしたい人がいる。
親しくなるためのきっかけ作りをどうしたらいい?
答えは・・・「挨拶」
挨拶をすればするほど、親密度が高まるという。
挨拶をすることは、「あなたとの交流を歓迎します」というサイン。
しないことは、「交流を歓迎しない」というネガティブなサインとして受け止められるという。
こんな風に言われると、挨拶の大切さが伝わる。
挨拶は子どもの躾として、教わったり、教えたりしたような気がする。
するのが当たり前のような。
人は挨拶されるだけで、「認められた」「承認された」という感覚が得られるという。
だから、友達になりたい人、一緒に仕事をしたい人に笑顔で挨拶するだけで、きっかけが作れるってことだ。
そんなことが、「学びを結果に変えるアウトプット大全集」著:樺沢紫苑に書いてあった。
本を読んだだけでは、身につかない。
アウトプットすることで、身につき成長するのだと。
親しくなりたい人、近くにいる人に「挨拶をする」というアウトプットをしていると、いつの間にかコミュニケーション上手になっているかもしれない。