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色めがね

メール、LINE、ブログも手紙もあるいは電話もそうかもしれない。

言葉を伝えた時、相手に自分の思いと違うことが伝わってしまうことがある。

 

原因は?

書く(話す)側の表現力のなさ

読む(聞く)側の体調や気持ちに即しておらず、期待に沿った内容でない

などが考えられるだろうか。

受け取る側は感情を入れやすい気がする。

 

授業や何かのレッスンを受けた時「おもしろくなかった」というのも同じことなのかもしれない。

 

先日、若新雄純さんがラジオでその話をしていた。

人は常に「期待の色めがね」をかけてしまう

相手に勝手な期待をしてしまう

自分でシナリオを作り、違う反応が起きるとモヤっとしてしまう

 

「自分以外の自分は自分ではない。だから伝わらないのは当然。」

 

いい意味で期待値を下げて、相手が「どうしてくれるだろう」と思う気持ちが大切ではないか。

フラットな気持ちでいることがいいのではないか。

と、話していた。(自分にも言い聞かせていると言っていた)

 

ついつい期待してしまうな~と反省した。

「いい意味で期待値を下げる」忘れないようにしたい。

 

自分が書いた文章で人に嫌な気持ちを持たれないようにしているつもりだが、モヤっとする人はいることも覚えておこう。

 

 

さて、このブログで「イラっ」や「モヤっ」とする人は??

読む人少ないので、たぶん大丈夫???(汗)

 

 

ブログの目的は「書く力」をつけることなので、読む人がいなくてもいいんだ!

(強がり)

最近、作文を書く手伝いをしているが、以前より上達している自分がいる気がする。

ブログを書いているお陰かもしれない。

作文、書くお手伝いしますよ~。

良かったら、ご連絡を(笑)