挨拶は、親しくなるための第一歩。
と、「学びを結果に変えるアウトプット大全集」から学んだ。
知っているつもりだったが、理由を明確にしてもらうと納得できる。
どこにいても人とのかかわりは必ずある。
なら、できるだけ良い関係でいたい。
どうしたらそれができる?
それは「雑談」だという。
これも知っていたような・・・
中学生のころ、同じ部活の子と二人だけで帰るとき、全く会話がなく,
分かれ道で「バイ!バイ!」というだけの友達がいた。
一生懸命話題を見つけたが、ダメだった。
あの時の数分はとても苦痛だった。
相手も同じだったと思う。
だから、雑談って意外に難しい。
本には、
とりあえず声をかける(声を出してみるってことか!)
短くていい
それより、回数を増やす
そうすると、親密度が増して、そのうちより深い、いい関係が持てるようだ。
中学生の時も、「おなかすいたねー」とか短い言葉をかければよかったのか。
そこから、会話が弾んだかもしれない。
部活中は話せたのに、帰り道では無言だった自分と友達。
不思議な関係だったなー。