ヨガをやると、必ず呼吸をする時間がある。
自分に集中し、心を落ち着かせるということ。
呼吸の方法は、鼻から吸って、鼻から吐く。
先日、脳を休める方法として、脳を冷やすのがよいという新聞記事を見た。
冷やし方は、鼻から涼しい空気を入れること。
鼻から涼しい空気を吸えば、脳の底の血管を冷やし、脳の温度上昇を抑えることができるという。
空気が冷たくなってきた今の季節にぴったりだと。
鼻呼吸の意識があれば自然と脳を休ませることができ、その後、高いパフォーマンスを発揮しやすくなるとのこと。
ついでに、ホコリなどの侵入を抑えられ、風邪予防にも効果大!
受験生向けの記事で、勉強効率を高めるための情報だ。
心がざわつくのも脳の仕業。
鼻から吸って、吐いてを繰り返し、脳を冷やせば落ち着けるかもしれない。
呼吸への意識は、大切ってことだ。