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運動や鍼灸が人を助ける?

63歳の作家の方が、この4月から鍼灸学校に入学したという記事を読んだ。
卒業までには、3年もかかる。

理由は、
コロナの3年間で「自分の体は自分でメンテナンスしなければ」と感じた
東洋医学の基本は「病にならないうちに治す」
小さな異変に気づき、自分と自分の周りの人の健康をサポートできたらいい
良い先生に巡り合えた
からだという。

それから、
災害がおきた時、がれきの片づけはできなくても、気持ちのいいマッサージやお灸ならできそうだからと結んでいた。

ちょうど、人のために運動をすることの必要性を書こうと思っていた時にこの記事を読んだので、「同じことを考えている人がいる!」と感激した。

運動が必要な理由は、自分の体力維持や健康のためではあるけど、自分が健康でいると周りの困っている人を助けることもできるから。

運動で体を鍛えておけば、がれきの片づけができるかもしれない。
おんぶして、逃げることもできるかもしれない。

だがら、
自分のため、人のために体を動かして元気にしておこう!!

自分もヨガの先生に教わったことだけど…
面倒だと思っても、人のためだと案外続けられるかもしれない。