先日の寺子屋Wingsでは、看護師と保健師の仕事について教えてもらった。
先生は、この4月に保健師になって働き始めたばかりの新人さん。
とはいっても、10月になったので、新人扱いは終わりだとか。
まずは、看護師の仕事。
子どもたちは、病院で会ったことがあるという。
注射をしてもらったことも。
だから、働いている場所は病院。
イメージが付きやすい。
次は、保健師の仕事。
子どもたちは???
初めて聞く仕事だ。
赤ちゃんの成長を観察したり、誰もが健康な生活が送れるように話をする。
働いている場所は、健康センターや市役所。
小学生に伝わるように、話をしてもらったが、イメージはできていないと思う。
今回はそれで充分。
「こんな仕事もあるんだなあ~」で。
保健師という職業は、大人でも知らない人が多いと言う。
医療関係の知り合いがいれば、分かるかもしれないが…
意外と知られていないようだ。
最後に、心拍を測定。
まず、心拍とは?
心臓のドキドキと同じ。
腕で測れることを知る。
まずは、運動前の静かにしていた時の心拍数。
その後、いっぱい動いてからの心拍数。
動きながら、速くなっていることに気付く子も。
初めて心拍を測定してもらって、楽しそうだったが、時々心拍をあげることは重要。
身体のためにも。心のためにも。