ゲームはやらない。
ゲームは良くないものと認識されてしまっているから。
だから、小中高生がゲームの話をしてきても 「?????」
少し前に「スーパーベターになろう!」という本を読んだ。
そこには、ゲームのよさが書いてあった。
・注意力や思考と感情をコントロールする力が付く
・仲間を作る力が付き、関係性を強固にすることができる
・やる気を引き出し、意志力、思いやりの心が育つ
・目的意識を持つ癖がつく
また、ゲームをひとつクリアするごとに次へ次への気持ちが沸き上がり、チャレンジ精神も育つらしい。
良い面がたくさん!!
どんな物(事)でも、適切に取り入れることでよい効果が期待できるということだ。
100円のお店で売っているゲームを小学生とやる機会が増えている。
例えば「4つならべブレインゲーム」
コマを縦か横か斜めに4つ並べるゲーム。
初めてやったときは、瞬殺って感じで1年生に負けた。
目が1か所にしか向かず、いつの間にか相手が4つ並べている。
負けると悔しい!!
「もう1回!」になる。そして夢中になる。結構楽しい。チャレンジしたくなる。
ゲームする時間があったら、掃除できる。ご飯作れる。
と敵意を持っていた。
だけど違ったようだ。