とても暖かな日だ。桜はまだ咲いていない。なのにカエルの鳴き声が。
暖かくて声を出したくなったかなぁ?
3月は小学生と関わる時間がとても長かった。
1年生から5年生まで。
小学生は学年により出来る事、出来ない事、考え方大きく違いがある。
もちろん個々でも違いがある。
小学生の大人とのかかわり方は
1・2年生はベタベタくっつきたいし、いつも見ていてほしい。
伝えたいことがたくさんある。やってほしいことがたくさんある。
3・4年生になると、見られたくないこともある。
5年生はちょっと大人な感じ。あまり近づかないけど関わりを持ちたいときもある。
遊びは
トランプ、UNO、将棋、レゴ、絵を描くこと、塗り絵、あやとりなんでも得意。
鬼ごっこやドッチボールで体を動かすことも大好きだ。
つい
入ってはいけない所に入る
取ってはいけないものを取る
じゃれ合っていたはずがケンカに
分かっているはずなのに。つい。
と、自分が感じた小学生。
お互いに上手くかみ合っているときは、楽しい時間が過ごせる。
でも、「ダメー!」の言葉が出ると気分は一転。どちらもいい気持ちはしない。
子どもだからと「ダメ」を言えばいいものでもなく・・・
「どうして」が必要だ。
この「どうして」がなかなか難しい。
怒鳴ったり、暴力で納得できないし。
上手い理由を見つけるのに最近悩まされている。