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子どもは鋭いよ

「子どもは、鋭いよ」と言われたことがある。

「知ってる」と答えた。

子ども(小学生)相手の仕事は大人よりも大変だというアドバイスだった。

この会話を忘れないでいる。

知っているが、体験がなかったからだと思う。

今、子どもと接する時間がとても増えている。

そして、体験するたびに、あの時の会話を思い出す。

 

便器から外れたところで、トイレをする

落書きをする

行くなという方に行く

手は洗ってないけど、洗ったと言う

水分を取りたいけど、取らない

机を倒す

行くよー ⇒ 行かない!!などなど

遠慮ない。

 

だけど、

宿題教えて~ ⇒ 細かな説明をよく聞き、我慢強く取り組める

机拭くの、手伝うね

掃除するね

なわとびを教えてくれる

手裏剣を折ってプレゼントしてくれる

ごっこは楽しくて、楽して、大笑い

サッカー、またやろう

お店屋さんごっこの店員さんになると気分は大人

などなど

 

こちらの気分を良くしたり悪くしたり。

その都度、心はざわざわだ。

失敗もたくさん。

 

子どものプロが言う。

自分も失敗だらけだよ。

また、TRYすればいいと。