ちょっと特殊な小さな社会から離れて6年が過ぎる。
その中にいる時は、それが普通だと思っていた。
でも、そうでもないらしい。
その社会は、自分が子供の頃とほとんど変化がない場所で、大きな社会とズレが生じているようだ。
変わらない安心感。
居心地がいいような気はするが。
でも、その社会からは必ず卒業することになる。
その場所から離れた時、ギャップに驚き対応できない場合がある。
だから、特殊な社会にも変化が必要。
「変化させている」と言われそうだが、まだまだ距離があるようだ。
この6年、今まで関わったことのない人と多く関わり、たくさんの学びをしたつもりだった。
でも、先日大きな社会の代表みたいな人と話をしたら、ガツンとやられた気がした。
知らないことだらけだった。
全部を知ることはできないが、「知ろうとする」、「違った見かたがある」ことを意識することが大切。
と、どこかに書いてあったような気がする。
もしかして、「ボーっと生きてんじゃねーよ!」???
まだ、番組やっているみたい!