春に植えた野菜たち。
トマト、ナス、とうもろこし、さつまいも。
トマトは大玉、中玉、ミニ。赤や黄色。と色んな種類を植えた。
種類がたくさんあることを知った苗選びだった。
かわいい名前がついていたが、忘れてしまった。
ミニと中玉が7月初めに色づき、大量生産中。下旬から大玉が色づき、そろそろ大量生産になりそうだ。
育てるの簡単。
だけど、枝があちこちに伸び、隣の畑のトマトと比べると生え方がきれいじゃない。
ナスは7月中旬から収穫できるようになり、そこそこ収穫できている。
だけど、隣の畑のナスより背が低くてほっそりした感じ。か弱そう。
トマトもナスも利用者の小学生と一緒に収穫。たくさん取れたトマトはあっという間にお腹にしまわれた。
とうもろこし。自分で買いたくないけど食べたいもののひとつ。(以前は沢山いただいていたので。)
こちらは種をまく。大きいから植えやすかった。そして、すぐに芽が出て成長も早かった。花もすぐに咲いた。
と、その頃とうもろこしは受粉をしなくては実がならないと情報が入る。
えっ!受粉って?花が咲いたら勝手に実がなるんじゃないの??
雄花って?雌花って?どれ?生物の勉強必要??
だけど、時すでに遅く、神様に実がなりますようにとお願いする。隣の畑にとうもろこしは植えてなかった。
今はいい時代。ちょっと検索するとたくさんの情報が入ってくる。大きなとうもろこしになる前の小さいものをベビーコーンと言い、おいしいらしい。
ある。ある。たくさんある。それは実がなるってことの証明でもあった。
神様ありがとう!!
もう少ししたら、みんなで収穫できそうだ。
さつまいも。これも簡単に収穫できると聞いていた。しかし、苗が途中で枯れた。
(苗を買ってから植えるまでの時間を置きすぎたことが原因だと思う。)
そしたら、隣の畑の方が余っているからと苗を分けてくれた。しかも植え方も教えてくれた。
だから、今はとても元気に成長中。こちらは秋に収穫だ。
農業初体験。簡単そうだけど難しい。手間もかかる。隣の畑とも比べたくなったりして。
失敗に、学びに。動くと何かが手に入る。収穫がいっぱい!!