MENU

少しずつ

庭のハナミズキが満開だ。真っ白くて、とてもキレイだ。

ハナミズキが咲く季節が好きだ。

子供が生まれた時に植えた木で、どんどん大きくなって2階の窓から真正面に花を見ることができる。

植えてから28年かな?大きくなるわけだ。手入れをしていないので、あちこちに枝が伸びて自由に花を咲かせている。息子の性格と似ているかもしれない。

本当は、下の子が生まれた時にも赤のハナミズキを植えたが、1年もしないうちに枯れてしまった。

小学校入学の時にツツジの苗をもらったが、上の子のツツジは今も元気に花を咲かせているが、下の子の物はすぐに枯れた。

なぜだろう?下の子の植物は育ったことがない。

でも元気に20歳を超えたので、良いことにしておこう。

庭のハナミズキ

 

先日、初めてのおつかいをした小学生。

「お金って昔からあったと思う?」と質問してみる。

「ない!」とすぐに返事が返ってきた。

「ほんと?」ということで動画を見ながら確認をしてみる。

 

まず分かったことは、大昔の人って洋服着てない!

動物の毛皮を巻いてる~

「ご飯は?」

自分で狩りをしてご飯にしてた。

魚を釣って食べてた。

「お店あった?」

ない!

「じゃあ、お金は?」

あるわけないじゃん!!

と大昔のお金の勉強ができた。

 

次はお金がいつできたのか調べてみよう。

 

久しぶりにパソコンで入力練習をした。ローマ字入力が完璧な高学年。全く分からない低学年。

出来ないということはどの年齢でも恥ずかしく思うこと。

モジモジしている低学年にローマ字指導をしてくれた高学年。

5文字程度のローマ字だったが、そう簡単には覚えられない。

すると、教え方にも工夫が入る。

しばらくすると、覚えたい5文字が完璧に入力できた!

嬉しい低学年。

教えた高学年にも自信の顔が伺える。

 

少しずつ、すこしずつ・・・

ハナミズキのように2階まで大きくなーれ